UGSFに対する情報開示請求により、いくつかの記録資料が開示された。
制限つきでははあるが、本サイト上で公開できる物について今後このコーナーで可能な限り紹介していきたい。
今回紹介するのは、2659年に発動された「オペレーションブループラネット」で実際に戦闘に参加したプロテウス小隊の戦闘航宙機、ジオキャリバー(三番機)のフライトレコーダーの記録映像である。 映像には太陽系最終防衛ラインを突破したUIMS群集団と、UGSF艦隊の攻防が生々しく記録されている。 当該機は、UIMSで最大のサイズを誇る母艦種UIMS「メガマウス」に侵入するも、最深奥部にてセンサーユニットが破壊されたため、映像は途切れている。 本作戦は、メガマウスおよびコマンダー破壊により作戦終了となったと記録されているが、当該機およびパイロットのその後に関しては記録に残されていない。
以下は、解析により判明した交信内容である。音声は、部分的にジオキャリバーに搭載された
コンバットオペレーションシステムが自動翻訳したマシンボイスで記録されており、
実際には多言語で交信されている事がわかる内容となっている。
解説:この映像は、2001年開催のアミューズメントマシンショーに試作出展された、半球スクリーン筐体「O.R.B.S.」のプレゼンテーションプログラム 「スターブ レード・オペレーションブループラネット」のプレイ動画です。実際にはドーム型のスクリーンの内側に特殊レンズを使って投影される為、それを計算に 入れたとても歪んだ形で画面が生成されています。本機は後にスクラップ処分となりましたが、これとは別途通常の画面で見えるように、同じUGSFシリーズである New Space Orderの描画エンジン上に移植したものが作られました。今回はそれを収録、初の公開となりました。残念ながら実機内部での迫力には及びませんが、 雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。 |
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| 「O.R.B.S.」の大きなマーキングが目を引いた。 | ショー会場にセットアップされたO.R.B.S. | ナムコ未来研究所にて、突貫工事で組み付けが行なわれた。 |
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オペレーションブループラネットは2001年当時、弊社内研究部で開発中だったO.R.B.S.の機能を表現する為に、テスト映像を作るという発案から始まったプロジェクトでした。 広大な空間を表現する為に、スターブレードのような宇宙空間で戦闘する物が適しているという話になり、いつしかその噂を聞きつけた社内のUGSF好きの開発者が部署の垣根を 越え自発的に集まって、ごく短期間な上に技術的制約の多い中で完成させました。その後、残念ながら製品化という流れには至りませんでしたが、このプロジェクトで培われたノウハウは、 後にヒット作となったアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」として結実しました。 |
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| 当時のプレゼンテーションパネル | ゲームのインストラクションパネル。AMショーでは実機が1台のみの出展となった為、長蛇の列となった。 |