STAR IXIOM その2

エンスーT二等兵であります。
先日は広報システムの検閲に引っかからず無事やり通せましたので、調子に乗ってみるであります!

下が2459年「オペレーション・スターイクシオン」時のUGSF各種装備であります。
私も知らない事実がいっぱいであります!


2459年頃のUGSFのヘルメット


S-90B「ジオソード」


「ジオソード」のペットネームは、オペレーション・スターブレード時に
特殊戦術航宙機FX-01で多大な功績を上げた「ジオソード小隊」から取られている


FX-01で定義された「ソード・スタイル」という設計に準じているため外観が酷似している。
実際は色とシルエットが似ているだけで様々な箇所が異なる。
また乗員が1名のためFX-01より小型の機体となっている。
後年作られるジオキャリバーもソード・スタイルを採用し、類似の構成となっている。



GF-X「タイクーン」
高機動格闘戦を得意とするギャラクシアン・ファイター系の「ファイター・スタイル」を踏襲している。
2459年時の最新鋭機で、当初はこの機体のみで準災害級敵対勢力を撃退する予定であったが
開発が間に合わず、急遽、旧世代機ないし現用機をアップデートして使ったという経緯がある


2281年のボスコニアン戦争時代に接収されUGSFのステーションとなったボスコベース。


ここからは「オペレーション・スターイクシオン」で登場したUIMS勢力の資料です。
上はUIMSの「ファイア・ビー」。


同じUIMSの前衛戦闘艦「ハンマーヘッド」


ハンマーヘッドは母体となるライブコアをマスターユニットとして船体を構築する。
進化するたびに船体と機関は大型化し、装甲厚、出力、航続距離が向上する。


船体上には多くの武装ライブコアがスレーブユニットとして寄生しており、
マスターユニットであるライブコアの指令によって敵を撃退する。
武装ライブコアは時にビーム砲台であったり、ミサイルランチャーであったりと、
戦闘経験に応じて自己進化をとげるため、個艦ごとに武装が違う時もある。

STAR IXIOM その1

たびたびエンスーT二等兵であります!
餅レーションに続き、宇宙インフルエンザにかかったバグリッター兵長殿はまったく宇宙軍兵士としての心構えがなっていないであります!

さて、今回は広報システムの検閲に引っかからぬよう真面目にいくであります!
我らギャラクシアンは幾度と無く危機に陥りましたが、その中でも25世紀はまさに危急存亡の時とも言える年代でありました。

特にオペレーション・スターラスターで消耗した銀河連邦が、準災害級敵対勢力5種族の同時襲来を受けるという事件が2455年にありました。

そのときは、国を守るべき我らがUGSFも銀河連邦同様にオペレーション・スターラスターの痛手から回復できておらず、また情けないことに、強力無比なGAIAに頼りっきりであったため、他の戦力は旧式機が多かったというのが実状でありました。
その結果、多くの同邦惑星を失陥しました。非常に悔しいであります!

しかし2459年。それまで数機しか無かったGAIAの量産を可能とした改良新モデル「GAIAΣ」が完成。
さらにオペレーション・スターラスターの英雄ダン・ハイニックの孫、ロイ・ハイニックをチームリーダーとした独立戦略遊撃部隊「チーム・ガイア」が結成されると、彼らにGAIAΣが委ねられ、ここに反攻作戦「オペレーション・スターイクシオン」が発動したのであります。

そう、4年間に渡る苦渋を乗り越えてUGSFはようやく反攻に転じたであります…!感動であります…!
さらに続いて歴戦の英雄機であったスパルタカス、ギャラクシップ、オウガヘッダー、ジオソード、ドラグーンの改良機を次々にロールアウト、最後に特殊戦術航宙機タイクーンが完成するにおよび、とうとう5種族を退けるにまで至ったのであります!

今回はこのオペレーション・スターイクシオンで銀河連邦を救った英雄機を紹介するであります!

銀河連邦宇宙軍 青物横丁基地
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