New Space Order その2
- 2011-12-13 (火) 21:46
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エンスーT二等兵であります!
先日はうっかりしゃべりすぎて、広報システムの自動回線切断システムにひっかかり、バグリッター兵長からキャノンシードもびっくりのお目玉攻撃を食らったであります!
だがこれくらいではへこたれません!The New Space Order War時の資料は多いので、どんどんいくであります!
次は2845年~3100年代の間、我らがUGSFの憎き敵であったコードネーム「軍事帝國」であります。彼の国の言葉で「オーラ・ガルセリック・ゾ・アウス」、その意味は「偉大なる統治者の治める一番惑星」ということであります。
異星人ではありますが、我らギャラクシアンと生体組織、遺伝子に至るまでほぼ同一のため、祖先が同じではないかと言われております!
使う艦艇は機動力や耐久力を犠牲にしつつ、重装大火力の傾向があり、しかもこれら艦艇にはコンピューターが予備システムとして搭載されているだけで、全ての計算は軍事帝國人が行うという人力頼みの艦艇であります。
ただしその計算は超能力でブーストするため、演算速度がほとんどコンピューターとかわらないという凄まじいものとなっているのです!
バグリッター兵長などは昨日食べたレーションの数を忘れるくらいなので、なんとも恐ろしい敵であります!
軍事帝國の恐ろしいところはそれだけではありません。
UGSFにはない、多種多様の艦艇を駆使してくるところです。そのほとんどが1つの目的に特化した艦艇で、汎用性を犠牲にして、性能を上げているのであります。
以下、そんな軍事帝國の艦艇群をどうぞであります!